《 1983 CONCERT TOUR "FULL MOON" 》

1983/12/12 -神奈川-神奈川県民ホール



HARUMI.Tさんから、とても素晴らしいレポートを寄せて頂きました。本当にありがとうございます。


この年はアルバム3枚、シングル4枚が発売され一気にレパートリーが増えた一年でした。中でも“FULL MOON”は名盤と言えるでしょう。そのアルバムタイトルを象徴する様な時期に行われたツアーでした。

スピード感溢れる「夜空のイヤリング」から始まり、新しい曲だけでなく昔の曲の中から歌いたい曲として「雨の休日」「夜間飛行」を挟んで“FULL MOON”の世界をたっぷりと、そして中盤はヒット曲で盛り上がり一段落。

後半は、こんな話題から。『人が作った曲でも歌っているうちに自分で作った気になる曲もあるし、また、ひょっとしたら自分でもこんな曲を作ったかも』と思える曲として美しいメロディーの「IF」(八神さんオリジナルの歌詞と思われる)「ラブ・シュープリーム」と続き、「パープルタウン」を久しぶりに。

『デビューして6年目の大きなトライ』である、アメリカでのアルバム発売、プロモーションビデオの話題のあとその中から3曲を、そして懐かしい曲からヒット曲へと続きいよいよ終盤へ。

詞の内容は悲しいけど、八神さん自身とても好きで是非歌いたいとアルバムに入れた「Broadway Kisses」は、『今まで素顔の自分を歌で表現して来て、これらもそうして行きたいけれど、これからは知らなかった世界も歌って行きたいと思います。これからまだまだ頑張りますので、末永く宜しくお願いします』と深々と頭を下げ観客の熱い拍手を受けてから、思いを込めて歌う姿が印象的でした。ラブバラードの名曲「メモリー」(八神さんオリジナルの歌詞と思われる)、ラストはこれも名曲の「FULL MOON」で感動のうちに終了。

『今年は、テレビにあまり出なくて皆さんに顔を見せる機会がなく残念だったけど、しっかり頑張って行くのでいつまでも応援して下さいね!』と、アンコールには、クリスマスソング「綿雪&銀紙星」のプレゼント付きで、全体的に前年に比べしっとりと落ち着いたムードで、まさに“FULL MOON”そのものの充実した大満足のコンサートでした。

このあと16日に行われた中野サンプラザでのコンサートも最高でした。

  1. 夜空のイヤリング

  2. FOLLOW ME

  3. NATURALLY

  4. 黄昏のBAY CITY

  5. 雨の休日

  6. 夜間飛行

  7. NO!

  8. ハートブレイクホテルで朝食を

  9. 想い出のスクリーン

  10. ポーラースター

  11. Mr.ブルー 〜私の地球〜

  12. IF (by ブレッド)

  13. ラブ・シュープリーム 〜至上の愛〜

  14. パープルタウン 〜You Oughta Khow By Now〜

  15. I Just Wanna Make A Hit Wit-Choo

  16. Manhattan

  17. You'll Take The Best Of Me =弾き語り=

  18. DAWN

  19. さよならの言葉

  20. みずいろの雨

  21. I'm a Woman

  22. Broadway Kisses

  23. メモリー(ミュージカル「キャッツ」の主題歌)

  24. FULL MOON

=アンコール=


 E1. AND I LOVE YOU

 E2. 綿雪&銀紙星(コットンスノーにペーパースター)

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